エアーズロックに登れる確率

2019年8月21日

『地球のおへそ』とも呼ばれるエアーズロック

ノーザンテリトリーのアリススプリングスにあるエアーズロック(ウルル)は映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』でも出てきたのでみなさんも良く知っているのではないでしょうか。私はワーキングホリデーでオーストラリアにいた時にエアーズロックに登ったことがあります。ですが2019年10月26日をもって観光客の登山が前面的に禁止されることになりました。ですので登山禁止になる前に家族旅行で訪れることにしました。

エアーズロックに登れる確率は低い!

エアーズロックは本来登る事を推奨されていません。実際に2015年10月27日から2016年3月2日まで登山が一時的に禁止されていました。(2019年の禁止令は期間限定でなく今後ずっと禁止と言うものです。) エアーズロックはオーストラリアの先住民であるアボリジニーの聖地ですので、聖なる領域に誰も侵入して欲しくないのです。 また登れる確率もかなり低いです。365日中300日登れないとか登れる確率は20%以下とも言われています。

  • 天気予報で36℃を超える場合
  • 雨が降っている時
  • 天気予報が雨の場合
  • 強風が吹いている場合
  • エアーズロック上空が雲で覆われている時

このような場合はすぐに登山禁止になります。 ワーホリ時代の私は運良く登れたのですが 実際に当時エアーズロックで出会った人は「3日間滞在したけど、3日連続で登山禁止令が出て登れなかった。」 と嘆いてエアーズロックを後にしていました。このように登れる確率のかなり低いエアーズロックですが、私達家族はスケジュールの関係でアリススプリングスには一泊しかできません。チャンスは一度しかありませんので運に任せエアーズロックに向かいました。

エアーズロック
飛行機からみたエアーズロック

移動手段も含めてツアーがお勧め

今回の家族旅行では飛行機のチケットとホテルは自分達で手配しました。ですがエアーズロックは空港からも遠く移動も困難な為、エアーズロックを訪れるツアーをオプショナルツアーで予約しました。おそらくエアーズロックを訪れるほとんどの人が何かしらのツアーに参加して行っていると思います。そうでなければレンタカーや国立公園のチケットを自分で購入しなければいけません。時間に余裕のあったワーホリ時代でも私はオプショナルツアーに申し込んでエアーズロックに来ました。(レンタカーの手配や運転が面倒だったので)今回私達が申し込んだツアーはホテルからのピックアップ後、エアーズロックから少し離れた場所で日の出を見た後にエアーズロックに登山orエアーズロック周辺の散策が選べるシンプルなもので、小学生の子供がいる我が家にちょうどいいツアーでした。(登山が禁止されている状況になったらもちろん無条件にみんなが散策することになります。)

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いよいよエアーズロックへ

ツアー当日朝5時前(ピックアップの時間は日の出の時間によって変わります)にホテルへ日本人のガイドさんが迎えにきてくれますのでバスでエアーズロックを目指します。バス車内で写真の国立公園のチケットを渡されます。バスの中で登山の注意事項などを聞きながら国立公園の入り口のゲートをバスに乗ったまま通り、エアーズロックの近くまで行きます。

入場チケット

国立公園の入場チケット

薄暗い中でコーヒーや紅茶、ビスケットをいただきながら日の出の時間まで待機します。色々な会社のツアーに参加する人々で混雑しますのでセルフィー棒があったほうが綺麗に写真が撮れると思います。日が出るにつれてエアーズロックの色も少しずつ変化していきます。地平線からゆっくりと出てくる朝日はとても綺麗でした。(iPhoneのタイムプラスで撮っておけば良かったと後悔しました…)

時間によって色が変わるエアーズロック

登山はできるのか・・・

日の出を見終わったら次はエアーズロックのふもとまでまたバスで移動します。所々でガイドさんがアボリジニーに伝わる神話などをしてくれるので移動時間中も飽きません。この時点でもまだ登山ができるかどうかはわかりません。エアーズロックの登山口につくまでガイドさんも分からないのです。仮に登山ゲートが開いた時点で登山可能でも状況によっては登山ゲートがすぐ閉められてしまうので油断はできません。エアーズロックが見えてくると同時にアリの様に小さい人影が登っているのを見た瞬間にみんな「やったー!!」と歓声をあげました。ガイドさんも「おめでとうございます!今日は登山できますのでみなさんラッキーです。」と言っていました。我が家では父と姉がエアーズロックに登って、私と母と子供が周辺を散策しました。散策と言っても40℃を超える炎天下の中修行のような感じでしたが(笑)

バスで移動しながら散策スポットへ
登山
登山する人々

虫除けネットが必須!

アリススプリングでは虫除けネットが必須です!なぜなら空港に降り立った瞬間からハエが顔にまとわりついてくるからです。追い払っても追い払っても無駄です。日本では想像できないくらいハエがいます。上の写真で登山をしている人たちが帽子とネットを被っているの分かりますか?短期の滞在だからいらないかな・・・と思わず、かさばるものではないので必ず持っていかれることをおすすめします。またノーザンテリトリーは1年中を通して日中は40℃を越える暑さですので日焼け対策と水分補給も忘れずにしましょう。(私達のツアーでは1人2ℓの水を持参しないとツアーに参加できませんでした。)

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